和歌山の借家リフォームでも、もりずむ杉板をお使いいただきました!

2020年10月23日

和歌山・橋本市で借家のリフォームで、もりずむの杉板を床板としてお使いいただきました。

このお住まいは、これまでにワークショップで、壁と天井を化石サンゴの塗り壁「友喜のしるし」が塗られています。その塗り壁のワークショップの後に、お施主さんは、現在の合板フロアの床を「月齢伐採+葉枯らし天然乾燥」のもりずむの杉板にしようと決心されたそうです。

やはり、室内空間の快適さは、室内の空気がとても大切です。そして、その空気を作るのが、壁と天井、そして床の素材なのです。

お施主さんは、壁と天井に塗った化石サンゴでガラリと変わった空気感を実際に体感なさって、生活で直接触れることになる床板の重要さにも気がつかれたのだと思います。

今回、借家ですので、釘打ち、ボンドを一切使用せずに、既存の床板に若干の高さ調整をして、敷くだけという方法で張りました。

 

 

二人で役割分担して施工、休憩なしで一気に午前中に終えました。

作業終了後に、快適な杉床の上で記念撮影!

天然乾燥ならではの杉の香り、肌触りが、疲れを癒してくれました〜🎶

和歌山でも貴重な体験をいただき、ありがとうございました。

※ 化石サンゴの塗り壁「友喜のしるし」はこちら ===> http://yuukino464.xyz/