「木材の多くは外材」という概念が広く根付いてしまっていますが、
『桐』の木材を伐採から出荷まで10年もの歳月かけて丹精込めて生産する林業家が、
福島で活動しています。
大量生産、大量消費に走らず、1本ずつ丁寧に生産する林業。
「もりずむの木」もこのポリシーを持って活動していますが、
こういった取り組みこそが、林業を元気にするだけでなく、
林業本来の「誇り」を取り戻せる道だと強く確信します。
10/13(土)東京・銀座でのセミナー。
主催は、天然乾燥国産木材の普及啓蒙活動をしている「木暮人倶楽部」さんです。