杉の床板貼ったら、ちびっ子さんがとても喜んでくれました〜♪

2020年07月15日

東京の賃貸マンションのご家族から、

お部屋の環境改善のために、もりずむの木の杉の床板を敷いて欲しいとご依頼を受けました。

これまでのお部屋は、高気密な上に、樹脂製フローリングとビニールクロスの壁。

とても息苦しい感じがして、特にお子さんが部屋遊びする際には落ち着きがなかったそうです。

これもマンションでは仕方がないことと思って諦めて暮らしていたら、

知り合いから、「天然乾燥の杉の無垢板を床に張ったら、身体がとても癒されて、以前より健康になった」とお聞きして、『賃貸のお部屋でもそういったリフォームはできないか?』

とのご相談をいただいた訳です。

賃貸であっても、現状のフローリングをそのままにして、そのフローリングの上に杉の床板を敷き並べるだけという方法で張ることができます。開き戸のドアが床板にぶつかってしまう場合は、ドアの下部を必要量切り落とします。

今回、その方法でリフォームさせていただきました。

そして、床板だけを敷いただけでも、室内の空気はガラリと変わりました!

壁のビニールクロスの匂いが消え、代わりに杉の優しい香りが部屋に満ちて、

とても爽やかな空気になりました。

そして何より、

杉の床の上で、ちびっ子さんが寝転んで楽しそうに遊ぶようになったそうです!

杉の手触りの心地良さを、ちびっ子さんが体感して、身体で満喫してくれたのだと思います。

私たちは、これまでも「説明よりも実際の体感が、とにかく大切」とお話してきましたが、

ここで改めて、ちびっ子さんに再確認させていただきました!!

ちびっ子さん、身を以て教えてくれてありがとうございます〜♪