もりずむの木の材料検査が終わりました。

2021年02月01日

もりずむの木をお住まいの構造材(柱、土台、梁桁など)に使っていただく準備が完了したので、

施工会社さんに1本ずつ材料検査をしていただきました。

どの部材を、どのお部屋のどこの部材に使うか?

施工会社さんからいただいた平面図をもとに、こちらで割り振りをしたものについて、

それでよろしいかどうかを、確認していただくのです。

もりずむの木は、無垢な材料ですから、1本ずつ個性があり表情が異なります。

玄関、リビング、食堂、寝室、子供部屋、廊下などのグレードにより、

また、部材の見える方向、見える面を考慮して、その1本ずつを当てはめていく作業です。

検査が無事に終わると、加工工場に向けて出荷できるように梱包作業をします。

今回の施工会社さんは、株式会社エラ・プランさんです。===>  http://eraplan.com/