薪の隙間に鳥の巣が〜!

2021年04月20日

次のシーズンに向けて、薪割り作業をしました。

薪は「乾燥が命」ですから、できるだけ長い期間の乾燥が大事です。

杉・桧などの針葉樹は、半年程度で、ほぼ乾燥は終了します。

構造材、床板材も同じですが、全て天然乾燥で行っているので、

早めの乾燥スタート、早めの在庫準備がとても大事になります。

(薪は半年ですが、構造材は伐採してからほぼ2年、床板材はほぼ1年程度は必要です)

そして、作業中に、なんと鳥の巣を発見!

今回、薪割りして1〜2ヶ月程度、積んだままに放置していたのですが、

その間に、巣を作り、卵を産み、雛を育てて巣立っていったのでしょうか?

それとも、蛇か何かに襲われて、逃げてしまったのでしょうか?

巣の周りには、卵の殻などが見当たりませんでしたので、

無事に巣立っていったことを祈りたいと思います!

それにしても、このマキヤードは、本当に鳥達がよく訪れてきます。

里山の森がすぐ横にあるからでしょうけれど、

薪作業に関心があるらしく(?)、本当にすぐ近くまで寄ってきて、

ピーチクパーチク歌ってくれます。

その姿の可愛らしいこと!

本当に、優しく癒してくれる鳥達です〜🎶

ありがとう、鳥さん達!

また遊びにきてくださいね〜!