杉の床板を「モルダー加工」といって、カンナで表面を滑らかに仕上げながら、ハメ合わせが出来るように断面加工をします。
その仕上がり状況を一枚一枚、全てチェックします。
節穴が抜けてしまっていないか? 割れがないか? カンナの掛かり具合は問題ないか?
傷がないか? その他の欠点がないか?
天然乾燥板は、木の油分がしっかりと残っているので、触り心地がしっとり滑らかで
とても心地よいです〜♪
もちろん、杉の香りもプンプンで、このセラピー効果満点の香りが、触り心地と合わせて、
みなさんをリラックス、安心な気持ちにしてくれます。
節穴処理した箇所も、とてもいい感じで仕上がっていました。