サクラ満開のお花見日和に、

ステキな平屋建てのお住いが上棟になりました。

「石場建て」、「板倉＋土壁」という伝統構法による、

木と土などの自然素材で満ち満ちた居心地満点のお住い。

そのお住いを支える柱、梁桁などの構造材として、

天然乾燥木材『もりずむの木』をお使いいただきました。

淡い薄紅色のスギの梁桁が、しっかりと鮮やかに平屋を支えていました。

作業終了後に、建屋全体をブルーシートで覆い、雨の養生をしました。

そして最後に、「上棟式」にも参列させていただきました。

お施主様、工務店様などが参加されて、工事の安全、お住いの無事完成を

皆んなで祈願いたしました。

これからが楽しみです！

「上棟」は、凛とした空気に満たされて、とても清々しい気持ちになります。