最終の不用材であっても「使い道」はあります。

2017年04月16日

伐採現場では、曲がりや腐りの穴などのダメージ材が色々出てきます。

それを「貴重な味」として木工品、あるいは薪材として、最大限活かせるようにしていますが、それでも枝葉、腐り木、割れ材などの不用材が発生します。

それらを定期的にチップ工場に搬入しています。
チップ工場で生産されたチップ材は、バイオマス資源として有効に利用されます。