東京・西蒲田駅前のマンションの分譲販売に伴い、一室を全面リフォーム。

このリフォームは「デザイン＋自然素材」をコンセプトに計画され、

アーバンスタイルなお洒落なデザインに、表面を100%自然素材で固める。

床板と棚板は全て「月齢伐採＋葉枯らし100%天然乾燥」のもりずむの杉板。

壁と天井は全て、化石サンゴの「友喜のしるし」。

もりずむの杉板と化石サンゴの共通する特性として、湿度の調節効果、有害物質及び悪臭の吸着効果があります。さらに、杉板には、香り、手触り、光の反射によって、癒し、リラックス、ストレス低減、免疫力向上などのセラピー効果があります。

これらの自然素材によって、室内は清々しい空気で満ち溢れた快適空間となりました。

今回の見学会は、コロナ対策として予約制で少人数で開催したのですが、会場に来られた方々は、「マンションでも、こんなに木の香りのする部屋ってあるのね〜！マンションに居ることを忘れてしまう。」と驚かれていました。

マンションの密閉空間だから、なおさら木の借り、セラピー効果が高まるのだと思います。

居心地が良くて、むしろ「外に行くよりも、うちでゴロゴロしていたい〜」

そんな気持ちになる癒しの快適空間を、ぜひ、ストレスの多い都会で、もっともっと広げていきたいと思います。

設計・施工は、株式会社スーパーモンキープロジェクト ===> http://super-monkey.co.jp/

化石サンゴの「友喜のしるし」　===> http://yuukino464.xyz/