『葉枯らし天然乾燥』についてのセミナーが東京で10/26開催されます!
2019年10月13日
「月齢伐採」「葉枯らし天然乾燥」など、天然乾燥木材についての特性について、様々な観点から調査研究をなさってこられた京都大学・高部圭司教授が、一般の方々を対象に10/26(土)東京で「木暮人セミナー2019第6回」として登壇されます。
「月齢伐採」「葉枯らし乾燥」いずれも林業で古くから施業されてきた方法で、『腐りにくい、割れにくい、反りにくい、色艶がよくなる』などの特徴があると言われています。
我々もりずむも、「月齢伐採+葉枯らし」の100%天然乾燥木材の製造販売に取り組んでいますが、その傍で科学的解明もしていこうと、高部先生にも9年ほど前からご指導をいただいています。森の中で様々なサンプリングをして研究室に持ち込ませてもらっては、顕微鏡で木材細胞の状態を観察して、高部先生からアドバイスをいただいてきました。
高部先生は今回、「葉枯らし天然乾燥」に焦点を当てて、これまでの研究成果を紹介しながら、天然乾燥木材の素晴らしさについて一般の方にも分かりやすい内容でお話ししてくれるそうです!
ご関心のある方、ぜひお越しください〜♪
詳細及びお申し込みは、コチラ===>https://www.kogurebito.jp/archives/2538