『木の駅サミット』が開かれます!

2018年10月11日

「木の駅」の取り組みが、全国にどんどん広がっています!
「木の駅」とは、零細の山林所有者が間伐した不要木を買取り、「薪」などに加工製造して販売する。不要木の買取りには地域商店と連携した地域通貨券を発行する。こうして、間伐が進んで「放置林」が減り、また里山の暮らしの中で「経済の地域循環」を図る。森と林業と地域商店が一体となってともに元気になろう〜と取り組んでいる活動です。
「薪」は、林業の一つとして、地域の森と山村経済を潤す重要な事業だったのです。
この全国の「木の駅」メンバーが一堂に集まり、意見交換する「木の駅サミット」が、
12/1-2に広島県安芸高田市で開催されます。
我々もりずむが取り組む『木の駅白山』も、この「木の駅サミット」メンバーです。