工事中でも室内空間は木の香りで満ちています〜!

2018年06月08日

『もりずむの木』をお使いいただいたお住いの建築現場に伺って来ました。

工事中であっても、中に入ると「杉の香り」で満ち溢れていました!

思わず深呼吸をするほどです〜🎶

このお住いには、たくさんの「杉」が使われています。

暮らしの安全・快適性に配慮して、合板、ビニールクロスは使わず。

表面の床板、壁板はもちろん、床板の下に敷く下地材であっても杉板を使う徹底ぶり。

しかも、加工はすべて大工さん達による手刻みです。

柱、梁桁は1本ずつ吟味して適材適所に使われています。

そのこだわりの社長さんから、

「『もりずむの木』は粘りがいいし艶が素晴らしい。刻んでいるとよく分かるよ!」

と褒めていただきました。

1本ずつ自分の手で手刻みされて実感された大工さんの言葉です。

本当に光栄なことです! ありがとうございます!!!

「月齢伐採+葉枯らし天然乾燥」という方法で、手間と時間をかけてじっくりと作った分、

ストレートに木材の品質にしっかりと反映されているのだと思います。

完成の日が来るのが、また楽しみになりました!