天然乾燥木材を使った素敵な住まいがまた出来上がりました!

2019年04月27日

 

100%天然乾燥木材「もりずむの木」をお使いいただいた、素敵な住まい。

三重県・伊賀に誕生しました。

広い敷地を有効に使った平屋、深い庇も端正な佇まい。

その室内には杉の構造材、床板がふんだんに使われていて、

室内は杉の香りに満ち溢れ、快適空間そのものです〜♪

天然乾燥木材は、木の香りを最大限残すことができます。(注1)

 

そして、室内は、土壁と木材の構造材、床板、天井板のコントラスト、

室内空気だけでなく、触り心地も優しく、室内の光も優しく反射して、

それはそれは「居心地いいですね〜♪」

これから、もりずむの木は、

お施主さんの暮らしをしっかり支えていってくれることでしょう〜!

お祝いにお持ちした「丸太スツール」も、その日、初めて火を入れた薪ストーブの前で、

嬉しそうに佇んでいました♪

おめでとうございます!

(注1) …

中温乾燥、高温乾燥の人工乾燥木材では温度を上げて乾燥するので、

木の香りの元である木の油分まで飛んでしまって、

残念ながら木の香りはほとんど残すことが出来ないのです。