ESD関連事業『中部サステナ政策塾』に参加しました。
2018年02月04日
地球環境を配慮した社会を目指して、地球規模で「CO2削減」「生態系多様性の保全」などの対策が推進されていますが、これらの取り組みを万全にするためには理解ある若者の育成が必要不可欠です。そのために「ESD:持続可能な開発のための教育」プログラムは2016年からスタートしました。大学、行政、民間の若者が集まって1年間様々な講義、実習を受け政策提言まで行って、今後の進路、生き方の糧になることを目材しています。今日は、年間成果の活動発表交流会にお招きに預かり、もりずむの紹介をして意見交換をさせていただきました。様々な人間社会の問題が改善されて、持続可能で豊かで安心できる社会、暮らしに向かって行くように、我々も先輩の世代として頑張って行こう。全国から集まった情熱的に取り組む若者達に触れて、新たな決意をするとともに、新鮮なパワーをいただきました。